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節電対策!窓にフィルムを!
電気料金を少しでも安くしたいと考えている方に嬉しいお知らせがあります!
節電対策には電力会社の変更などがありますが、最も簡単に節電対策する方法が身近にあるのでその方法をご紹介いたします!
部屋がすぐに熱くなってしまう原因
夏場でエアコンをつけていたけれど、節電対策でエアコンを消したりエアコンの温度を下げたりした時すぐに熱くなってしまうことはありませんか?その原因はとても身近に存在するのです!
熱の出入りは窓から!?
なんと窓の素材であるガラスは熱伝導性と言って、熱の伝わりやすさにおいて水よりも大きいことが知られています。
その大きさは水の約1.7倍にもなるのです!簡単に言うとヤカンでお湯を炊いた時、水の約1.7倍の早さで沸騰するということなのです!
こう考えた時、ガラスは熱を通しやすいことが良く分かります。このことから分かるように夏の熱い空気は、窓を通してやって来るのです!
一軒家での熱の出入りの割合は、屋根6%、床2%、換気扇5%、外壁13%、窓71%となっているのです。これではどんなに違う方法で節電をしていてもキリがないですよね!
いろいろな節電方法
家庭で出来る簡単な節電方法をご紹介いたします!
期待度2/5 こまめに電源を切る
こまめに電源を切るという節電術はよく聞く節電方法ですよね。
果たしてそんな単純動作で節電をすることが出来るのでしょうか?
実は、このこまめに電源を切るという動作かなりの節電を期待することが出来るのです。>
こまめに電源を切る代表的な家電はテレビです。テレビの電源をこまめに切ると年間で約1,000円も電気代が安くなるのです。
期待度3/5 冷蔵庫の設定温度を調節する
冷蔵庫の電気代は年間で約8,000円~約10,000円もかかってしまうのです。
適切な温度調節をするだけで、年間で約1,500円も安くなるのです。
では適切な温度調節とはどのようなことなのでしょうか?
冷蔵庫の適切な温度は、冷蔵室1℃~5℃、野菜室3℃から7℃、冷凍室-18℃~-22℃となっています。
この他にも冷蔵庫に関しての節電方法は、壁から間隔を離す事やこまめに開け閉めを行うことなども挙げられます。
期待度4/5 エアコンの温度調節
エアコンにかかる電気代は、一台当たり年間約16,000円~約32,000円となっているのです。
この家庭の電気代を大きく締めているエアコンの節電方法とはいったいどのようなものなのでしょうか?
扇風機やサーキュレーターも一緒に使う、設定温度を夏は28℃、冬は20℃を目安にする、エアコンを自動運転にする、室外機の近くには物を置かない。これらの事を行えば年間で約4,000円も電気代が安くなるのです。
面倒な節電も必要ない!窓にフィルムを張るだけ!
この記事を見た方は、きっと疑っているのではないでしょうか?
フィルムを張るだけで節電が出来るなんて夢のような話ではないでしょうか?
先ほど述べたような節電術はどれも熱効率なのです!
なので熱の出入りを遮断するような事が出来ればかなりの節電をする事が出来るのではないでしょうか?
ここでおすすめしたい事は窓にフィルムを張ることです。
また、窓フィルムには様々な効果があります。
日差しが強くて冷房が効かない、暖気が窓から逃げて暖かくならない、毎月の電気代が高い、冬になると結露がひどい、自宅での日焼けを防ぎたい。
これらを全てまとめて改善することが出来るのがこの窓フィルムなのです。
なんと言っても窓に貼るだけで空調費が60%も節電することが出来るという点が大きなメリットではないでしょうか。
原油価格の高騰などで、ビルやオフィスや商業施設でも用いられるようになってきました。