ゴミ場に連れていかれないためになんとかPCとゲーム機の電力消費を抑えようと奮闘中。
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開始してからわずか半年ほどですが、すでに多くの人が新電力会社に切り替えています。
それでも全部で600以上ある新電力会社の中から自分に合ったプランを見つけるのが難しいのも事実です。
そこでいま多くの人に選ばれているおすすめの電力プランをランキングでご紹介します。
どれくらいの人がこの新しい制度を活用して新電力会社に切り替えているのでしょうか。
最初に簡単にご紹介したいと思います。
これまでは関東なら東京電力、関西なら関西電力と地域ごとに契約することのできる電力会社が決まっていました。
それがこれからは自由化され、様々な企業が新電力会社として参入しています。
そのため例えば携帯電話を契約する際にいくつかの会社の料金体系を比較して決めるのと同じ感覚で、電気を買う会社を選べるようになったのです。
電力自由化が始まってわずか1ヶ月で切り替え件数は82万件、日本全体の約1%が切り替えた計算になります。
そして2016年8月末の時点で切り替え件数は約167万件、全体の3.3%です
。勢いには若干の落ち着きが見えますが、今後も切り替え件数は増加していくことが予想されます。
そこで電力自由化が始まりより多くの人に選ばれている人気の高い電力会社を特徴とともにランキングでご紹介したいと思います。
「ずっとも電気」プランと「ガス+電気セット割」を組み合わせることで、ガスと電気を一本化して毎月の低価格な電気代からさらに270円割引できます。
そしてインターネットを組み合わせた「東京ガストリプル割」ではインターネット代金までお得になります。
モデルケース
・3人家族(年間4,700kWH使用) 電気代9,200円お得/年 + 約1,500ポイント/年 = 10,700円/年の節約
契約件数はすでに10万件を超えています
。大きなメリットとして、1年~3年以上継続して使用すると電気代単価が割引されます。
またENEOSカードを普段使用してガソリンを給油されている方の場合、通常の割引額からさらに1円引きとなります。
そのため電気代の値段とともに毎月の交通費がどれくらい安くなるかも確認しましょう。
モデルケース
3人家族(年間約3,600kWh 使用) 電気代年間4,940円の節約
契約数は5万件を超えています。
これまで高圧電力事業で高い評価を受けていましたが、電力自由化とともに一般家庭向け電力サービスにも参入しています。
LPガスですでに実績と経験を持つ企業のため安心感があります。
モデルケース
・3人家族(年間約4,500kWh使用) 電気代年間4,020円の節約
エネワンでんきについて詳しくはこちら
契約数も1万件を超えて着実に数を伸ばしています。
人気の秘密は今まで当たり前だった電気の基本使用料が0円・どんなに使っても26円/kWhの定額というわかりやすいプランにあるようです。
エコ志向・節約志向どちらの消費者からも高い評価を受けています。
モデルケース
3人家族(年間約4,300kWh使用) 電気代年間7,026円の節約
Loopについて詳しくはこちら
契約数も1万件を超えています。
地方電力会社の東電など10社よりも電力量料金の第2段・第3段料金が安いのが特徴です。
電気消費の比較的多い家庭にメリットの高い料金プランが設定されています。
モデルケース
3人家族(年間約6,000kWh使用) 電気代年間15,915円の節約
ミツウロコでんきについて詳しくはこちら