ゴミ場に連れていかれないためになんとかPCとゲーム機の電力消費を抑えようと奮闘中。
好きな家電 →PC/ゲーム機全般/こたつ
これによって自分が供給されるべき電力会社を選ぶことができるようになりました。
電力自由化に伴って最大の関心はどう会社をすれば安くなるのかだと思います。
しかし、新電力会社は数社ではなく思った以上に数があるのも事実。
どの会社を選べばいいかわからないという人も多いでしょう。そんな人のためにおすすめの電力会社をご紹介していきます。
イメージ的にはスマホのイメージが強いのですが、このソフトバンクも電力自由化に伴い電気を供給する会社としては名乗りを上げました。
そんなソフトバンクは携帯電話を使っているかどうかによって条件が変わっています。
ソフトバンクでんきはソフトバンクでスマホを使っている人しか使うことができません。
そのデメリットはあるのですがその値引きの幅は非常に大きいのです。
家族3人で2年間最大で16万1840円もお得になると打ち出しているのです。
この値引き幅はすごいですよね。
条件としては、スマートフォンを使うというのと、インターネットに入らなければならないというのが条件ですが、今使っている電力会社より確実に安くなることができるでしょう。
また、T ポイントとも連携しているため、電気代を払うとT ポイントが貯まるというお得なサービスを行っています。
一見なんの関係もなさそうな電気とガソリンスタンドですが、実は非常に近い関係を持っています。電気を発電するためには化石燃料といわれる石炭や石油が必要になってきます。
ガソリンも石油からできています。
ガソリンスタンド大手である昭和シェル石油はこのガソリンを仕入れるためのルートを持っているため、化石燃料を安く調達することができるのです。
そのため電気料金も従来よりも安く提供できるという可能性を秘めています。
そんな昭和シェル石油が提供するお得な電気プランは昭和シェル石油で電気料金を供給するとなった場合、ガソリン代がリッター10円安くなるという破格のプランを提示しています。
月100リットルまでという制限がありますが、リッター10円安くなるというのはとてつもない値引き金額です。
継続的に車に乗ることが多いという場合は昭和シェル石油で電気も利用しつつガソリンも安くするというお得な選択ができます。
こちらも昭和シェル石油と同じく、化石燃料である石油を調達しやすいという環境のため電力会社として今後の更なる値下げなどにも期待がかかります。
そんなエネオスでんきが提供するサービスはエネオスカードというENEOS が提供するクレジットカードとの連携による値引きです。
エネオスカードで電気料金を支払っている場合、エネオスでガソリンを入れた場合、リッター当たり1円安くなるというサービスを行っています。
昭和シェル石油はリッターあたり10円なのでそれに比べるとちょっと…と思う人も多いでしょうが、昭和シェル石油と違うのは月100リッターまでという縛りがないことです。
長距離を運転し、ガソリンを定期的に多く入れるという人にとってはうれしいですよね。
電気とガソリンがやすくなるエネオスでんきに今後も注目です。
これは大手企業である伊藤忠と業務資本提携している会社です。
何がお得かというと、いつも買い物しているスーパーで利用しているポイントが電気料金と連動することができるのです。
お近くのスーパーマーケットでもアイグリッドソリューションズと提携を結んでいるところは多いでしょう。
そんなスーパーで買い物をした場合、ポイントが貯まっていくことができるのがアイグリッドソリューションズの電気供給サービスなのです。
買い物した分ポイントが溜まり、それを電気料金と連動することができるため、双方にお得になることができます。
買い物することが多いという人にとっては嬉しいポイントですよね。