電力自由化スタート!生活スタイルで見分けるおすすめの料金プラン!

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電力自由化開始!生活スタイルで比較するおすすめの料金プラン!

2016年4月より電力自由化が施行されたのを契機に、たくさんの参入会社や電力プランについて耳にしますが、どれがお得かわからない、という人もきっと多いのではないかと思います。

そんな方のために2タイプから選ぶ電力プランの方法と生活スタイルに合わせておすすめ電力プランを見分ける方法をご紹介します。

大きく分けて2タイプに分かれる電力プラン

100以上の会社が電力自由化に伴い様々なプランを提供していて複雑に見えますが、基本的には大きく分けると2タイプに分けることができます。

自分たちのタイプがどちらに分類されるのか知ることで賢くプランを選んで、毎月の電気代を安くしましょう。

従量電気料金タイプ

まず一つ目のタイプは段階的料金タイプ。これは東京電力の従来の料金形態と同じ方式です。

簡単に東京電力・従量電灯Bを参考に説明すると、第一段階として最初から120kWh までが1kWhあたり19円43銭、第二段階として120kWh から300kWhまでが1kWhあたり25円91銭、それ以降の第三段階が1kWhあたり29円93銭と必要最低限の電気代は安く、消費電力が増えれば増えるほど1kWhあたりの単価が上がる仕組みになっています。

この料金タイプを採用している電気プランは多くの場合、同じように3段階で各単価をそれぞれ東京電力よりも安く設定しています。

この電気料金タイプは毎月の消費電力が少ないほどお得になります。そのため、1人暮らしや夫婦2人世帯など毎月の消費電力が大体350kWh以下の世帯に向いているタイプといえます。

段階的電気料金タイプでおすすめのプランをご紹介。(東京都の場合)

「HTBエナジー たのしいでんき 東京大江戸プラン従量電灯B」

東京電力のプランと比較して年間で5%も安くなる、が謳い文句です。

単身者向けのその他のプランはこちらを参照!

使えば使うほどお得タイプ

電力自由化に伴い注目されるようになったのが使えば使うほどお得になる電気料金タイプ。

従来の3段階の単価の値段のふり幅を小さくしたり、3段階でなく定額にすることで、消費電力が増えれば増えるほど従来の従量型と比較して値段が安く済みます。

このタイプのプランは消費電力が毎月多い大家族やオール電化の家などに向いているといえます。

注意しないといけないのはスタートの単価が従量型と比較すると高めに設定されていることもあるので、毎月の消費電力が少ない世帯がこのプランを選ぶと従量型と比較して割高になってしまうこともあるという点です。

電力自由化で乗り換えを検討する上では現在で毎月どれくらいの電力を消費しているのか確認するのを忘れないようにしましょう。

大体毎月の消費電力が350kWh を超えるようであればこのタイプでお得になるプランを見つけることができます。

使えば使うほどお得タイプでおすすめのプランをご紹介。(東京都の場合)

Looop おうちプラン

どれだけ使っても1kWh26円のシンプルなプランです

その他のおすすめ電気プランはこちらを参照!

こだわりから選ぶ電力プラン

基本的には電力自由化で始まった電力プランは先ほど説明した2タイプに分けられますが、それぞれの生活スタイルにあわせた特別なサービスを提供する電力プランを提供する会社も多数存在します。

単に電気代だけでは判断できない電力自由化のメリットを備える電力プランを選んだほうが結果的に割安になることもあります。

そこでいくつかの代表的なサービスをご紹介します。

スマホ料金とのセット割り

大手携帯会社は電力自由化開始後積極的に電力サービスに参入しています。

携帯電話サービスと併用することで割引が増える特典が用意されているので、家族で同じ携帯会社を利用している場合などどれくらいお得になるのか確認してみましょう。

例えば「auでんき」(関東)ではauでんきセット割で、該当月の電気料金の最大5%相当の金額が「au WALLET プリペイドカード」へキャッシュバックされます。

そのほかの携帯会社による電力プランについて詳しくはコチラ

ガス契約とのセット割り

ガス会社の電力プランではガスと電力サービスをセットにすることで割引を受けることができます。

例えば東京電力の「ガス・電気セット割」では光熱費が年間3,240円もおトクに。

また2017年4月よりガスも自由化されるため、これからどんどんこうしたサービスが増えてくることが予想されます。

まとめて契約することで、光熱費全体を割安にすることができます。

ガス契約とのセット割りの電力プランはコチラ

時間帯によって電気料金が変わるプラン

エコ給湯など夜間に多くの電力を使用するオール電化の家、夜間充電を行う電気自動車をご使用の家庭などは固定の電力単価よりも夜間電力が安く設定されているプランのほうがお得度が高いことがあります。

例えば「東京電力エナジーパートナー 夜トク8」では夜間の8時間がほかの時間と比べてお得な設定になっています。

同じ東京電力でもプランの変更で毎月の電気代が下がることもあります。

時間帯によって電気料金が異なるプランについて詳しくはコチラ↓

2016.09.06
会社や学校などで忙しく、夜に電気を多く使う一人暮らしの方の電気料金プランを比較しました。アパートやマンションでも電力自由化で乗り換えが出来ますよ!

生活スタイルに合わせて上手に電力自由化を活用しよう!

電力自由化に伴いたくさんの会社が参入し、様々な電力プランがあるため複雑に見えるかもしれません。

それでもこれまでにはなかったユニークな料金体系のプランが多数登場することで、私たちの生活スタイルによりぴったりとフィットするプランを選ぶことができるようになりました。

電ニューで紹介されている記事を参考にしながら、電力自由化を賢く活用してお得に電気を使いましょう。

私がお届けしました!

ピカ丸
専属ライター/オールラウンダー
我が家のPCとゲーム機が電気を食べまくっていると発覚後、
ゴミ場に連れていかれないためになんとかPCとゲーム機の電力消費を抑えようと奮闘中。
好きな家電 →PC/ゲーム機全般/こたつ

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