電力自由化した東北電力の電気料金プランを紹介します

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電力自由化後の東北電力の電気料金プランをご紹介!

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東北電力では、電力自由化を受けて、新電気料金プランを打ち出しました。

新しい電気料金プランは従来の電気料金プランに比べて、より細やかなパターン分けがされており、より一層消費者にとって自分に合ったプランを選びやすくなっています。

電力自由化によって各社新しい電気料金プランを打ち出していますが、東北電力は特に消費者目線に立ったプランを打ち出しているのが特徴です。

電力自由化によって得をする為には、こうした電気料金プランをきちんと把握することが大事です。

それでは、東北電力の電気料金プランについて詳しく見ていきましょう!

従来のプラン

電力自由化を受ける前からリリースされている、従来の電気料金プランについてご説明いたします。

■従量電灯B

一般家庭で従来の電気料金プランを使用する場合、現在では唯一のプランになります。

電力自由化以前は「時間帯別電灯」、「ピークシフト季節別時間帯別電灯」というプランを運用しておりましたが、2016年3月31日をもって新規加入の受付を終了しております。

従量電灯Bの契約電流量は、10A〜60Aまで幅をもたせています。

基本料金は10Aが324円で、以後アンペアが上がるごとに20Aならば基本両院も2倍の648円といったように増額していきます。

アンペアが増えるごとに基本料金が割安になるということはありません。

電力自由化後のプラン

電力自由化後、東北電力が消費者にもっと寄り添う為と打ち出した電気料金プランは「よりそう」シリーズです。

今、従量電灯Bを契約されている方は、この中から自分のライフスタイルに合うプランを選ぶことで、電気代の節約が可能です。

よりそうシリーズは全部で7種類プランがありますので一つずつ紹介いたします。

■よりそう+シーズン&タイム

季節によってピークタイムを変更するプランです。ピーク時の電気料金は季節によって異なります。

オール電化住宅の方におすすめのプランになります。

季節は「冬季」(12月〜翌2月)、「夏季」(7月〜9月)、「その他季」(3月〜6月、10月〜11月)になります。

時間は、夜間、オフピーク、ピークタイムに分けられており、夜間はすべての季節共通で22時〜8時です。

ピークタイムはそれぞれの季節で以下のように設定されています。

冬季:16時〜18時

夏季:10時〜17時

その他季:10時〜17時

冬季に電気の使用量が多くなる東北ならではのプランと言えます。

■よりそう+ナイト12

時間を「昼間」と「夜間」に分けて電気料金を変更するプランです。

夜間の方が電気料金が割安になるので、夜を趣味の時間に使っているなど、夜間に電気を使う機会が多い方にオススメのプランになります。 季節による変動はりません。

時間設定は以下の通りです。

「昼間」:9時〜21時まで

「夜間」は21時〜翌9時まで

■よりそう+ナイト&ホリデー

平日の夜間と、休日終日の電気料金が同じプランになります。

夜間や休日の電気使用が多い方に最適なプランになります。

平日は「夜間」が22時〜8時で、それ以外の時間帯が昼間時間として電気料金が高くなります。

そして、休日は終日いつでも平日の夜間と同じ電気料金になります。

そしてここからは、主に夜間の電気使用が多い方向けのプランになります。 夜間時間の割合が少ないほど、夜間時間の電気料金はより割安になります。

■よりそう+ナイト8

夜間の8時間を割安な電気料金に設定するプランです。平日、休日の区別はありません。 夜間の時間設定は23時〜7時です。

■よりそう+ナイト10

夜間の10時間を割安な電気料金に設定するプランです。こちらも平日、休日の区別はありません。 夜間の時間設定は22時〜8時です。

■よりそう+ナイトS

夜間10時間を割安な電気料金に設定するプランで、夜間の時間設定は22時〜8時です。 ここまでは「よりそう+ナイト10」と同じですが、「よりそう+ナイト10」よりも基本料金が割高な分、昼間時間に200kWhまでは基本料金のみで電力を使用可能なプランです。 昼間時間に200kWh電気を必ず使用するということが分かっていれば大変お得なプランになっています。

■よりそう+サマーセーブ

こちらは季節と時間で電気料金を変動させる電気料金プランです。 「夏季」は7月〜9月で。それ以外の月は「その他季」になります。

「夏季」の時間設定は以下の通り

「夜間」:23時〜翌7時

「昼間」:7時〜13時、16時〜23時

「ピーク」:13時〜16時

「その他季」の時間設定は以下の通りになっています。

「夜間」:23時〜翌7時

「昼間」:7時〜23時

耐雪・深夜プラン

こちらのプランは、融雪機器などをお使いの方に向けたプランになります。 従来の「楽々スノープラン」「深夜電力」は2016年3月31日をもって新規加入受付を終了しています。

■よりそうCスノー

主に道路の融雪機器やヒーターなどの電熱設備を使用する方向けのプランです。 毎年あらかじめ設定した3ヶ月以上を継続して使用することを条件に加入できます。

電気使用期間が19時間の場合、「よりそうCスノーA」、22時間の場合は「よりそうCスノーB」を選択することになります。 お住まいの地域が雪の多いところから少ないところかでプランを選択することになります。

■よりそいCパワーナイト

防霜ファン、大型の電気温水器や蓄熱式電気ヒーターなどをお使いの方向けのプランになります。 特に契約期間の縛りはありません。

毎日、23時〜翌7時までの8時間電気が使えるプランになります。

まとめ

東北電力では、電力自由化を受けて、様々な電気料金プランを打ち出しました。 それは従来の電気プランを大きく刷新したものであり、より一層消費者の選択肢が広がることとなりました。

時間や季節によってかなり多彩な電気料金プランが設定されているので、どのプランを選択すれば節約になるのかをじっくりと考える必要があります。

自分にとって最適なプランを選択することは、大きな節約につながりますので、どのプランを使用するのか本サイトを参考にしてよく検討してみるようにしましょう!

私がお届けしました!

笹葉
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電気料金や料金プランの比較記事をよく書いています。

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