電気料金とネットを一緒にすると安くなる

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ネット料金と電気料金を一緒に節約可能な新電力プランがあります!

2016年4月の電力自由化で、これまでの地域の大手電力会社以外にもさまざまな会社が電気小売事業に新規参入しました。

携帯会社やガス、石油、旅行会社などが、それぞれ独自のセット割引を打ち出しています。

その中から今回は、電気料金とインターネット契約をまとめることで割引になるセット割のサービスをご紹介します。

■東京ガス

東京ガスも2016年4月の電力自由化から電気小売事業に参入した企業のひとつです。

ガス会社という強みを生かし、ガスと電気をセットで契約すると毎月の基本料金から270円割引される「ガス・電気セット割」がすべてのプランに適用されます。

●東京ガストリプル割

ここにさらにインターネットサービスをまとめたのが「東京ガストリプル割」です。

フレッツ光のサービスと東京ガスの提携プロバイダと契約していた場合、面倒な切り替え工事もなくのりかえ可能です。

まずは「ガス・電気セット割」を申し込んでからトリプル割が適用されるという流れになります。

●提携プロバイダ

・AsahiNet光

・エキサイト光

・ビッグローブ光

・DTI光

・OCN光

・ぷらら光

・So-net光

・@nifty光

東京ガストリプル割の適用で、毎月100円〜300円割引になります。プロバイダは現在契約中のものを継続利用するほかに、新たに選び直すことも可能です。ただし契約期間や事務手数料はプロバイダによって異なるため、あらかじめよく確認するようにしましょう。

●サービス提供エリア

東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、茨城県、栃木県、群馬県、山梨県、静岡県(富士川以東)

■ソフトバンクでんき

携帯電話会社が母体のソフトバンクでんきは、東京電力と提携して電気の供給サービスを行っています。

供給エリアも広く、スマホやネット回線とセットで契約することで電気料金の割引が受けられるのが魅力です。

●おうち割でんきセット

おうち割でんきセットは、ソフトバンクでんきとセットで契約したスマホやケータイ、もしくはインターネット回線の月額料金から2年間200円から300円の割引が受けられるサービスです。

両方を契約している場合はどちらか片方のみの適用となります。

●提携インターネット通信サービス

・SoftBank 光

・SoftBank Air

・Yahoo! BB ADSL

・Yahoo! BB バリュープラン

・SoftBank ブロードバンド ADSL(Nexyz.BB、エンジョイBB)

●サービス提供エリア

東京電力エリア、関西電力エリア、中部電力エリア、北海道電力エリア

■eo(イオ)電気

関西圏ではCMなどでおなじみのeo光や、格安SIM「mineo」を取り扱っているケイ・オプティコムが提供しているサービスです。

関西電力の子会社で、光ファイバー回線提供エリアの広さも全国トップクラスとなっています。

●eoでんきスタート割

eo光を契約している世帯限定で、eo電気シンプルプランに申し込むと「eoでんきスタート割」が適用されます。

契約事務手数料・解約精算料ともに無料で、電気供給開始月から12ヶ月は1,296円が割引されるというものです。

これは毎月の基本使用料に相当する額であり、3人家族の平均的な月間電気使用量である400kWhを使用した場合、関西電力従量電灯Aと比べて年間の電気料金が12,000円お得になります。

開始後12ヶ月までの適用という点がネックでしたが、2016年12月からは新たにeo電気スタンダードプランが登場。

事務手数料無料で切り替えることができ、関西電力従量電灯Aと比べても5%お得になります。

●サービス提供エリア

大阪府、京都府、兵庫県、奈良県、滋賀県、和歌山県、福井県

■インターネットセット割引のメリットとデメリット

このように各電力会社が打ち出している電気とネットのセット割引ですが、メリットもあればデメリットもあります。

どのようなメリットとデメリットがあるのかそれぞれ見ていきましょう。

●インターネットセット割引のメリット

インターネットと電気のセット割引には、まとめて契約することで電気料金の節約になるというメリットがあります。

それぞれ別々に契約したときと比べて、総合的にお得になる場合が多いでしょう。

また、支払いを一本化できるというメリットもあります。

各種光熱費や通信費の支払い先・支払日(引き落とし日)がバラバラだと家計簿管理も複雑ですが、一本化することで管理もラクになります。

●インターネットセット割引のデメリット

1人暮らしの場合など、スマホ用格安SIMやモバイルルーターの運用で間に合わせているという世帯もあり、インターネット回線を引いていない場合は選ぶことができません。

ただし裏を返せば、これからインターネット回線を引きたいと考えている世帯にとっては、新たに電気料金とのセットプランがあるインターネット会社を選べるチャンスがあるとも言えます。

契約が複雑化するのはデメリットのひとつです。

電気料金プランは電力会社によってさまざまで、適用条件や契約期間をよく確認する必要があります。

■条件さえ合えば利用したほうがお得に

現在契約している電力会社にセット割があれば理想的ですが、契約しているインターネットサービスを基準に電力会社を選ぶという方法もあります。

電気料金とネット契約だけでなく、ガスやスマホの料金までセットで割引になる時代ですから、ぜひ利用して電気料金をお得にしましょう。

私がお届けしました!

わかな
ライター/節電・節約大好き
半ば節電・節約が趣味の女性ライターです。「お家の電気」の話が得意です。

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