ゴミ場に連れていかれないためになんとかPCとゲーム機の電力消費を抑えようと奮闘中。
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具体的な方法を知らないため、なかなか電力自由化における電力会社変更を実際に行えないという人も多いと思います。
そんな人のために電力会社を乗り換えする方法をご紹介します。
料金明細と言い換えても間違いないでしょう。
この検診票は今使っている地域の電力会社から毎月発行されるもの。
この検針票に書かれている地点番号などの情報をこれから新しくお世話になる新電力会社に伝えなければなりません。
この地点番号はお客様番号とは違います。
2016年1月以降に検針票つまり料金明細に記載されている22ケタからなる番号です。
2016年1月以降の料金明細を見つけてみてください。
地点番号というものが記されていると思います。
この地点番号が明記された検針票が必ず必要なので最低でも一つはとっておくようにしましょう。
電力会社は電力自由化に伴いとてつもない数も電力会社が一気に増えました。
目移りすることが非常に多いと思いますが、そこの会社にしたことによって手に入るメリットやデメリットをしっかりと吟味して電力会社を選ぶようにしましょう。
いろいろ吟味して電力会社が決まったら次は申し込みです。
申し込みをする際は先ほど用意した検針票が必要になります。
インターネット経由や電話で申し込みをすることができるため、その際にオペレーターの人から地点番号である22ケタの番号を教えてくださいと言われます。
それをしっかりと伝えましょう。
また、会社によっては、申し込みの時に支払い方法一緒に決める場合もあります。
その場合近くに通帳やクレジットカードが無ければ、申し込みに手間がかかってしまうため事前に準備しておくと良いでしょう。
申し込み手続きは何か複雑なものではなく、オペレーターの人の指示やインターネットの案内でサクサクとすることができるため検針票さえしっかりと準備しておけばものの5分程度で終わることになるでしょう。
ここで気になるのは今使っている電力会社には何も手続きをしなくてもいいのかということです。
結論から言うと、何も手続きをしなくても構いません。
では一体誰が解約の手続きをしてくれるのでしょうか?
実は乗り換え先である新電力会社の方が解約手続きから引継ぎまで全てやってくれます。
解約する手続きが面倒くさいから新電力会社にはしないと勘違いしてる人がいますが、この事実を知ってびっくりしているのではないでしょうか。
新電力会社にお任せすれば解約の手続きは一切しなくてもいいのです。
大抵の場合、1ヶ月後には切り変わるという旨があるので注意が必要です。
この日にちが切り替わるのは今まで使っていた電力会社の検針日に合わせて切り替えが行われるケースが多いようです。
切り替え日が決まったらその前までにスマートメーターという新しいタイプの電力メーターに切り替える工事が必要になります。
この交換するための費用やスマートメーターの機材などのお金は一切無料です。
厳密に言うと電力会社の方が負担してくれます。
また忙しい人たちにとって工事の際の立会いは非常に負担になりますが、スマートメーターの工事は外でやることが多いため立会いをする必要もありません。
仕事から帰ってきたら、スマートメーターに切り替わっていたという場合が多いでしょう。
スマートメーターが切り替わって先日予告された使用開始日になれば新しい新電力会社での供給がスタートされます。
実際に準備するものも少なく、工事も気づかない間に終わってることが多いため本当に切り替わったのかと心配する人も多いでしょう。
おそらくは、ホントに切り替わったかどうか実感するのはその新電力会社から始めても料金明細が来た時なのではないでしょうか。
乗り換えるためには様々なハードルが必要で、なかなか難しいのではないかと意気込んでる人は多いと思いますが、今回ご紹介した情報を見て肩透かしを食らっている人も多いのではないでしょうか。
そう、電力会社を乗り換える方法はとても簡単なのです。
申し込みも簡単、必要書類も少ないと誰でも簡単に電力会社を変えることができます。
電力電気料金の見直しなどをしたい人はチャレンジしてみてはいかがでしょうか?